A・AAAA・CNAMEレコードの違い
A、AAAA、CNAMEレコードを調べるときは、スタブリゾルバー → フルリゾルバー → 委任 → 権威DNSサーバーの順に応答をたどります。フルリゾルバーはキャッシュから応答することがあるため、ユーザーが受け取った応答が権威DNSサーバーから直接取得されたものとは限りません。TTL、レコードタイプ、応答コードを見れば、その結果がどこから来たのか、いつまで有効なのかがわかります。
DNSの結果を確認する方法
まず名前とクエリタイプを確認し、次に権威DNSサーバーの応答、最後に利用しているフルリゾルバーを確認します。NXDOMAIN、SERVFAIL、REFUSED、タイムアウトはそれぞれ別の状態を表しています。DNSを変更したあとは、権威DNSサーバーのデータを複数のリゾルバーの結果と比べてください。ローカルのキャッシュを消去して効果があるのは、古い応答が実際にローカルに残っている場合だけです。
A・AAAA・CNAMEの役割
Aレコードは名前をIPv4アドレスに、AAAAレコードはIPv6アドレスに対応付けます。一方、CNAMEはあるオーナー名を別の名前の別名にするレコードです。CNAMEをたどるには追加の問い合わせが必要になることがあり、同じオーナー名にCNAMEと他のデータを混在させることはDNSの標準で制限されています。実際のレコードは2IPのドメイン設定チェックで確認できます。